T-COMEについてのお知らせ
T-COMEは筑波大学が提供する医学生向けe-learningシステムです。
正式名称をTsukuba Community-Based Medicine E-learning Systemと申します。
ご参加いただいている全国の大学のコンテンツをオンラインで共同利用できるのが大きな特徴です(共同利用は各大学の許諾が得られた範囲内に限ります)。
<T-COMEサイト>https://postcorona.md.tsukuba.ac.jp/moodle/
筑波大学ではT-COMEを文部科学省補助事業「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」の一環として行っており、全国の大学の皆様に参加をお声がけしております。
<筑波大学ポストコロナ事業サイト>https://postcorona-gp.tsukuba-tdmu.jp/
T-COMEは2024年7月15日に運用を開始いたしました。
その際に、事前にご参加頂いていた大学の関係者の皆様に登録通知が、T-COMEの説明に先立ち配信されたかと存じます。ご迷惑、ご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
現時点では運用が始まったばかりであり、視聴できるコンテンツはそれほど多くありませんが、これから順次拡充が進む予定です。
特に総合診療領域では、複数の大学と共同で体系的コンテンツを開発する予定です。
ぜひ皆様の学習、教育にお役立ていただけましたら幸いです。