文部科学省補助事業 ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業

筑波大学・東京化学大学

文部科学省補助事業 ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業

筑波大学・東京化学大学

筑波大学医学類3年次を対象としたヘルスプロモーション実習に関して、プレスリリースと医学教育学会での発表を行いました!

筑波大学では医学類3年次を対象として、実際に地域住民に対して健康教室などを行う地域ヘルスプロモーション実習を必修科目として行っています。コロナ禍でできなかった期間を経て昨年度から時代のニーズに合わせてコースの内容を改良し、今年度はさらに企業での健康教室の開催、連携する自治体の拡大など取り組みを拡充しています。

この実習に関して、7月24日に筑波大学の定例記者会見にて発表を行い、プレスリリースを出しました。

(プレスリリースはこちら⇒)https://www.tsukuba.ac.jp/pressrelease/pdf/20250724150000-4.pdf

また、7月25日~27日に開催された第57回医学教育学会で、地域ヘルスプロモーション教育に関する発表と、文化人類学の先生と協働している筑波大学の行動科学プログラム(セルフケア支援演習)に関して筑波大学の2名の教員が発表を行いました。質問も多くいただき、関心が高かったものと考えます。学会に参加された方はeポスターから内容を閲覧できるのでぜひご覧ください。