文部科学省補助事業 ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業

筑波大学・東京化学大学

文部科学省補助事業 ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業

筑波大学・東京化学大学

常陸太田市にて筑波大生と東京科学大生の医学生が一泊二日で地域医療を学ぶ合宿を開催しました!(その1)

一泊二日の合宿、初日の11月16日はまず特別養護老人ホーム「えみの里」で見学や実習を行いました。

入所する意義、職員の皆さんの工夫や思い、身体診察の役割などについて、たくさんの気づきやそこからの考察が発表されました。
学年を問わず、鋭い意見がたくさん挙げられていました。
一つの意見をきっかけに、参加学生同士で活発なディスカッションが行われ、それに対する大森先生の考えがたびたび紹介されました。
発表を通して、自身の考えをアウトプットし、他者の視点をみることで、ワークの理解がさらに深めることができたようでした。

大盛り上がりをした宿での様子についてはまた次にお伝えします。


お楽しみに!