第3回日本地域医療学会で筑波大学の学生が最優秀賞を受賞しました!
11月30日(土)に富山で行われた第3回日本地域医療学会において、「学生が医療者・行政・住民と協働して医療課題に向き合うことの意義 ~地方創生医師団×神栖~」というタイトルで、筑波大学地域医療教育学の研究室演習を受講している学生3名がポスター発表を行い、最優秀賞を受賞しました!
10月13-14日の茨城県神栖市で行われた地域医療シンポジウムに学生として関わったこと(茨城県神栖市での地域医療シンポジウムに筑波大学生が実行委員として参加しました! | ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業)を発表した内容です。
筑波大学医学類5年 山本司さんの感想です。
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ポスター発表にご協力いただいた方や神栖でのシンポジウムに来てくださった方はもちろんのこと、それ以外の時間にも学生と対話・交流を大切にしてくださったことや、神栖へのみなさんの想いの強さ、そしてなんと言っても神栖に関わってくださっているみなさんの人柄の良さなど、全てが詰まった結果として、いただいたものだと思っています。
今回の発表で得た経験を元に、これからも神栖での関わりを大切にさせていただきたい、と思っています。
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