総合診療塾
総合診療・家庭医療の実践に必要な概念を学ぶプログラムとして、全国の医学生が参加できる「総合診療塾」を令和5年度から新規に開講しました。毎月1回60分~90分の参加型のワークショップ形式のプログラムをオンラインで開催しており、テーマとしては、家庭医療学のコアの概念から糖尿病などのcommon disease、そして症候学まで多岐にわたります。
令和5年度までは筑波大学の総合診療科の教員が講師をしていましたが、令和7年度は東京科学大学の木村琢磨先生(テーマ;高齢者総合機能評価)、戸原玄先生(テーマ;摂食嚥下口腔ケア)も講師に加わって下さり、より幅広いテーマを扱うことが可能となりました。


